そんなお悩みを解決します。
最近、よく耳にする『ソロキャンプ』。
私もよくソロキャンプすることが多いのですが、1人用テントに窮屈さを感じています。
せっかく1人でのびのびできる環境にいるのに、テントも広く贅沢に使いたいですよね。
そこで2人用テントに切り替えようと考えました。
この記事では2人用テントの選び方やタイプ別で紹介もしています。
ソロキャンプ初心者の方も、ベテランの方も2人用テントの魅力に気付けるはずです。
こんな人にもおすすめしたい2人用テント
ソロテントで窮屈に感じている方以外にも、2人用テントを活用できる状況があるのでご紹介します。こんな風に感じてる方におすすめです。
ソロテントが少し窮屈だなと感じる人
先ほど冒頭で言いましたが、せっかくの一人時間。テントの中でも広々と過ごしたいですよね。
私も最近まで一人用を使っていましたが、友人が広々と優雅に2人用のテントを使用しており、私も購入しようと決心しました。
2人用テントであればソロテントよりも広く使用できるので、窮屈だと感じる悩みが解消されます。
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夫婦やカップル、友人2人などでキャンプを楽しみたい人
2人用テントなので、もちろん2人で使用を考えている人にもおすすめです。
テントの種類によっては2~3人用となっている場合もあるので、夫婦やカップル、気の合う友人2人で楽しむのもいいですね。
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何人かのグループでキャンプをしたい人
大勢でキャンプする際、大型のテントでも楽しめますが各自2人用テントを持ち寄ってキャンプするのおすすめです。
就寝時はそれぞれのテントがあるので、プライベート空間もしっかり確保できます。
以前、10人くらいのメンバーでキャンプに行きました。その際は大型テントで数人と寝たのですが、友人の動く音で起きてしまって寝付けなかった経験があります。
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2人用テントの選び方
使用目的やサイズ、機能によって選ぶ基準が変わってきます。テントを選ぶ際に参考にしてみてください。
キャンプ
キャンプで使用する場合、風や雨に強い素材のテントや設営が比較的簡単に行えるテントを選ぶといいです。
テントとタープを使用するのもいいですが、2ルームテントであれば前室が出来るため広々と使うことが出来ます。
私が使用しているテントも2ルームです。寝室・リビングとしっかり分かれていることで動きにメリハリもつきますし、寝るときに広々と使用できるのは魅力的です。
【失敗しないテントの選び方】
登山テント泊
登山用テントを選ぶ際は、設営が簡単に出来ること・軽量であることがポイントです。
テント以外の荷物も運ぶことになるので軽量という点は外せません。
設営が簡単なのは吊り下げ式で、軽量なのはフライシートのないシングルウォールになります。
【登山用テントの選び方】
2人用テントをタイプ別で紹介!
テントっていろんな種類があって迷いますよね。
私もすごく悩みましたがどんなところで使用するのか、テントを選ぶ際に自分が何を一番重要視しているのかを考えるとスムーズに選ぶことができます。
ここではテントのタイプ別でご紹介します。
ポップアップテント
【出典引用:楽天市場】
ポイント
ポップアップテントは袋から出してあっという間に広がるため、設営が非常に簡単です。
女性でも容易に設営することができます。
【Eackrola ワンタッチテント】
テント本体がポリエステルでできているので強度もあり、小雨程度なら問題なく使用できるよう防水加工が施されています。
【グローバルワーク ポップアップテント】
前扉部分がフルクローズ仕様になっているため、周りからの視線をシャットアウトできます。
また足を伸ばせるほどのロングシートになっているのでしっかりくつろぐことが可能です。
ワンポールテント
【出典引用:楽天市場】
ポイント
中央を1本のポールで支えているワンポールテントは、三角形の形をしているのが特徴的です。こちらも設営は比較的、簡単に行えるものが多いです。
【LOGOS ナバホ柄ワンポールテント】
ワンポールテントなので組み立てが簡単、ベンチレーション付きなのでテント内も快適に過ごすことができます。ポールにランタンフックも装備されています。
【YOKA ティピ型ワンポールテント】
インナーがないシェルタータイプのワンポールテントになっています。テント側面の上部分に煙突穴がついているので薪ストーブを使用することも可能です。
ツールームテント
【出典引用:楽天市場】
ポイント
寝室+リビングスペースが確保されているツールームテント。タープいらずなので、荷物も少なくすみます。
【Soomloom タープスペース付きツールームテント】
出入口が2つあり、インナーテント前後にメッシュがあるため通気性もよく、虫が入ってくるのを防いでくれます。
またフライシートのみで自立シェルターとして使用することが可能です。
【Land Field 2ルームテント】
テント本体の生地に防水加工がされており、インナーテントはフライシートに吊り下げる使用になっているため、雨が入りにくい構造になっています。
ドーム型テント
【出典引用:楽天市場】
ポイント
丸いシルエットが特徴的なドーム型テントは、よくキャンプ場でも見かけるオーソドックスな形です。風に強く安定感があります。
【フェールラーベン ドーム型テント】
オールシーズン対応可能なテントなので、使用できるシチュエーションは様々です。ロック機能がついているジッパーを採用しているため、強風でも勝手に開きにくくなっています。
【snow peak アメニティードームS】
フレームのエンドパーツが色分けされているため、設営が少し苦手に感じている方でも迷わずにセットできるのが魅力的です。大きなサイドドアパネルで出入りもスムーズです。
ルーフテント
【出典引用:楽天市場】
ポイント
ルーフトップテントとも呼ばれる車の上に設置するテントです。荷物の1つしてテントを積む必要もなく、設営も比較的簡単に行うことが可能です。
【Feldon Shelter クロウズネスト ルーフトップテント】
5分程度で設営ができテント上部に収納ポケットやテント下カーゴネット、シューズポケットもついているため、とても便利です。
【コットン製 ルーフテント】
窓に虫よけのネットが付いているため虫の侵入の心配もありません。また階段も2mあるので乗降がスムーズにできます。
2人用テントで快適ソロキャンプ!おすすめテントをタイプ別にご紹介!:まとめ
【2人用テントはこんな方におすすめ】
テントが少し窮屈だなと感じる人
2人用テントであればソロテントよりも1人で広く使用できます。
夫婦やカップル、友人2人などでキャンプを楽しみたい人
テントの種類によっては2~3人用となっている場合もあるので、夫婦やカップル、気の合う友人2人でキャンプを楽しめます。
何人かのグループでキャンプをしたい人
各自テントを持ち合えばプライベート空間もしっかり確保しつつ、大勢でキャンプを楽しむことが可能です。
【2人用テントの選び方】
キャンプ用テント
ある程度の雨風をしのげる素材で設営が簡単なものを選ぶといいです。ツールームテントであればさらに広々とした空間が確保できます。
登山用テント
設営が簡単で軽量なテントを選ぶのがポイントです。設営が簡単なのは吊り下げ式で、軽量なのはフライシートのないシングルウォールになります。
【タイプ別テント】
ポップアップテント
ポップアップテントは袋から出してあっという間に広がるため、設営が非常に簡単です。女性でも容易に設営することができます。
ワンポールテント
中央を1本のポールで支えているワンポールテントは、三角形の形をしているのが特徴的です。こちらも設営は比較的、簡単に行えるものが多いです。
ツールームテント
寝室+リビングスペースが確保されているツールームテント。タープいらずなので、荷物も少なくすみます。
ドーム型テント
丸いシルエットが特徴的なドーム型テントは、よくキャンプ場でも見かけるオーソドックスな形です。風に強く安定感があります。
ルーフテント
ルーフトップテントとも呼ばれる車の上に設置するテントです。荷物の1つしてテントを積む必要もなく、設営も比較的簡単に行うことが可能です。
2人用テントには魅力がたくさんあります。この記事を参考にソロキャンプやグループキャンプを楽しんでみてください。その快適さにきっと虜になるはずです。
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