キャンプ テントなし デイキャンプ

デイキャンプはテントなしでも問題なし!!人気キャンプ場を紹介!

キャンプに挑戦してみたい
テント持っていないけどキャンプしたい

そんな人にはデイキャンプがおすすめです。

コロナ禍で屋外レジャーが注目されており、その中でキャンプに挑戦する人も多くいますね。

私も去年、外で家族と楽しめるキャンプに数回行きました。

キャンプは外遊びだけでなく、ご飯作りや焚き火などたくさん思い出が作れて良いですよ。

今回は、デイキャンプにマストなアイテムやテントなしでも楽しめる、おすすめデイキャンプ場を紹介します。

 

デイキャンプって何?

宿泊をしないキャンプのことをいいます。

1泊するとなると荷物がかなり多くなりますが、デイキャンプは日帰りなので荷物が少なくて楽です。

キャンプ場によっては川遊び、芝生で遊べる、公園が近いなど遊ぶ場所があるので事前にチェックしましょう。

 

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デイキャンプは焚き火をしたり、テントやシートで昼寝したりと魅力がたくさんあります。

メモ

子供のキャンプデビューはデイキャンプがおすすめ

一緒にお外で遊べて、ご飯も大人と一緒のものを食べるくらいの年齢なら大人の負担も少なく楽しめそうですね。

目安としては3歳がキャンプデビューにおすすめです。

私の子供は2歳と0歳でキャンプデビューをしました。

でもBBQは食べないし、夏の暑さにぐずったりと大変だった思い出があります。

3歳くらいになれば自分でご飯も着替えもできるので大人も楽そうですね。

デイキャンプの魅力や必要な道具を説明する動画がありますので参考にどうぞ

 

デイキャンプに挑戦!注意するポイントはコレ

デイキャンプに行こう。その前にチェックしておきたいポイントがあります。

  • 当日の天候(雨や風の強さなど)
  • 車が横付けできるか
  • キャンプ場でレンタルできるものをチェックする
  • 近場に食料調達する場所があるかどうか
  • 家からキャンプ場までの距離
  • マナーをしっかり守って楽しむ

キャンプに慣れていないときには、悪天候のキャンプはおすすめしません。

事前に天気予報を確認して穏やかな日にキャンプするのが良いでしょう。

家族で予定が合う日にBBQへ行きましたが、風が強く火起こしに時間がかかりました。

外遊び前提でキャンプに行き、雨が降ってきたのですぐに退散したこともあります。

テントやタープなどのキャンプ用品をレンタルできるところなら、荷物も少なく、よりキャンプ感が出て楽しめます。

他にも、BBQなど現地でご飯をたべるときには、道中で食料を調達しなければなりません。

キャンプ場でも食料とBBQレンタルがセットになっていることもありますが、高くつきます。

お茶が足りなくなったり、子供の食べたいものがなかったりしたときに近くにコンビニやスーパーがあると便利。

他にも、車を横付けできるところにするのもポイントです。

駐車場からキャンプ場まで遠い場合はキャリーワゴンを使うのもおすすめ。

WAQ アウトドアワゴン

出典引用:楽天市場

また、初めて行くキャンプ場で遠い場所を選ぶと帰りが大変です。

私の家族も自宅から遠いキャンプ場に意気込んで行きましたが、慣れないキャンプで疲れ果て。

帰りの運転が苦痛で仕方ありませんでした。

まずは県内からなど、近場のキャンプ場から挑戦してみると良いですね。

最後に、キャンプをするにあたって最も気をつけなければならないこと、それはマナーです。

キャンプを楽しむ人のマナーが悪く、閉鎖をよぎなくされたキャンプ場もあります。

キャンプ時のマナー

  • 隣の区画に入り込まない
  • 他人のサイトを横切らない
  • ゴミはすべて持ち帰る
  • 炊事場や食事場所は譲り合う
  • 大声で騒がない
  • 焚き火・直火禁止の場所があるので火を付ける前に確認する
  • ゴミを燃やさない

区画サイトのキャンプ場では、自分の敷地としてキャンプを楽しみます。

その中に無断で入って横切ると良い気持ちはしないですよね。

また、炊事場など共有で使うところも譲り合って気持ちよく使いたいものです。

洗剤は天然成分のものを使うなど、環境を考えたものを使うとなお良いです。

直火禁止とは?

地面に直接薪を置いて火をつけることを禁止する場所があります。

薪火を放置したり、芝生や木の近くで焚き火をしたり、後始末をしないで帰ったりする人がいるからです。

 

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完全に火が消えていなかったら火事になりかねないですね。

付近の木が腐って伐採することになった場所もあります。

事前に確認し、火を扱うときには注意しましょう。

 

デイキャンプはどう過ごす?おすすめの場所は?

  • キャンプ場
  • 海辺
  • 川辺
  • 大きな公園の近く
  • 高原
  • 登山
  • ツーリング
  • 夜に花火ができる場所

近くに遊べる場所があれば、BBQやキャンプ以外にも楽しむ時間を持てますね。

ちなみに温泉が近くにあると帰りにお風呂に入り、帰って寝るだけという流れになっておすすめです。

キャンプ場を調べるときに、区画サイトとフリーサイトがあります。

区画サイトとフリーサイトを比較してみよう

区画サイト キャンプできるスペースがロープや植え込みなどでしっかり区切られているキャンプ場
フリーサイト 仕切りがなく、すきなところにテントを設営できるキャンプ場

それぞれメリット・デメリットがあります。

区画サイト

  • プライベートゾーンがわかりやすい
  • 電源や水道など、各場所にあることがあり、設備が整っている
  • 金額が高い

フリーサイト

  • 開放感があり、より自然を満喫することができる
  • 大人数でキャンプをするときに窮屈感が少ない
  • BBQしたりお酒を飲んだりする時、隣と距離を空けられるので気楽
  • 区画サイトより安いところが多い
  • 車の横付けができないところが多い
  • キャンプ初心者だとテントやキャンプギアの配置など難しい

区画サイトでデイキャンプをしたとき芝生で設営しやすく、電源付きだったのでヒーターを使って快適なキャンプをしました。

区画があると、ここまではギアを配置して良いとわかりやすく気持ち的にも楽でした。

フリーサイトも大人数ならのびのびとキャンプできて楽しそうですね。

もちろん、騒音はマナー違反ですよ

BBQをするときに持っていくと便利!おすすめ道具を紹介する記事はこちら

 

デイキャンプって何を持っていけば良いの?おすすめアイテムを紹介!

テーブル タープ・ペグ 紙皿・紙コップ・箸
椅子 テント 着火剤 ゴミ袋
クーラーボックス レジャーシート トング キッチンタオル
調理器具 ランタン コンロ ラップ・ホイル
スキレット 焚き火台(耐火シート) 食材 洗剤・スポンジ
バーナー ウェットティッシュ・タオル 着替え(秋冬は上着) 虫除け・救急セット

キャンプ場でレンタルしたり、道中で買い出しに寄って行ったりすることも多いですね。

季節や気候によって持ち物が変わりますね。参考にしてみてください。

私は友人とデイキャンプをしたとき、スキレットを持っていきました。

友人の持参したオリーブオイルと缶詰で即席アヒージョを作って評判がよかったです。

焚き火をするときの注意やおすすめの焚き火台を紹介する記事がありますので参考にどうぞ

キャンプで焚き火をする時の注意点!テントとの安全な距離は?

続きを見る

ワンランク上のデイキャンプになる!おすすめキャンプグッズを紹介

Coleman キャンプ バーナー ロードトリップLXE-J II

出典引用:楽天市場

ガスBBQグリルなので点火が早い。

サイドにテーブルがあったり、蓋など取り外しが可能で洗いやすかったりと便利。

これ1つあれば一気に海外のBBQ感が出てかっこいいですね。

バーゴ VARGO 火起こし アルティメットファイヤスタータ ブレイズ

出典引用:楽天市場

オイルライターが付いている火吹き棒。

点火もスムーズで、火を強くしたいときなど調節もできるのでかなり便利です。

デイキャンプ以外にも風の強い浜辺でのBBQにも活躍しそう。

ロッジ サービングポット

出店引用:Amazon

蓋付きの鉄鍋です。煮る・焼く・燻すなどいろんな料理に挑戦できます。

スキレットのようにも使ったり、ご飯を炊いたりなどもできますよ。

ダッチオーブンのように使用できると口コミも高評価が多いです。

個人的には桜チップなどを入れて燻製料理に挑戦してみたいなと思います。ワクワクしますね。

初心者キャンパーさん向けにデイキャンプを実際にやりながら紹介してる動画がありますので参考にどうぞ

 

テントなしでも楽しめる!おすすめデイキャンプ場を紹介

【千葉県】昭和の森フォレストビレッジ

区画サイトとフリーサイト両方があるキャンプ場。

近くにスーパーやコンビニもあり、レンタル品も充実しています。

デイキャンプ場は芝生でテントを設営しやすく、BBQも楽しめます。

女子だけでキャンプをしたとき勝手がわからず手こずったことがあります。

ここはスタッフは24時間常駐しているので、安心ですね。

詳しくはコチラ

【愛知県】休暇村 茶臼山高原 チャウシカノ森キャンプ場(通常7〜8月のみ営業)

テントは設営済み、タープやBBQコンロなどキャンプに必要なものが一式レンタル可能

夜は花火OKの広場で花火も楽しめますよ。

施設内に大浴場があるので、着替えを持っていくのが良いかもしれないですね。

詳しくはコチラ

【静岡県】竜洋海洋公園オートキャンプ場

区画サイト・フリーサイト両方あります。

テントやタープなどレンタル品も揃っており、釣り竿もレンタル可能。

ここは海でも川でも釣りができる場所!昆虫自然観察館があり、昆虫好きなお子さんにはおすすめ。

私も昆虫自然観察館に行ったことがあります。

夏にいろんなカブト虫を展示したりカブト虫を実際に触れるので息子は大興奮でした。

キャンプ場の設備の良さから日本オートキャンプ協会から五つ星認定ももらっているキャンプ場です。

詳しくはコチラ

【京都府】大森リゾートキャンプ場

京都中心部から車で1時間の好アクセスから、デイキャンプをする人も多いです。

釣りや川遊び、乗馬など、自然で遊ぶ体験がたくさんあります。

サイトに車の横付けできないので荷物の移動は注意してくださいね。

整備がしっかりされていて綺麗と口コミもあります。

また昼夜の気温差が大きいので秋冬は防寒具も必要ですね。

詳しくはコチラ

 

デイキャンプはテントなしでも問題なし!!人気キャンプ場を紹介!:まとめ

いかがだったでしょうか。

デイキャンプなら初心者キャンパーでも楽しめそうですよね。

私もキャンプデビューはデイキャンプでした。

BBQしたり、川遊びして自然の中で遊ぶのはとても良い体験です。

入浴や宿泊はハードルが高いという人もデイキャンプなら良さそうですね。

気温が暖かくなったらまたデイキャンプに挑戦してみようと思っています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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