そんな要望にお答えします。
近年注目されているテントサウナ。
常設されているところもありますが、使用できる人数が限られるので予約が取れないこともあります。
私もテントサウナにハマり、テントサウナ常設の場所で予約をしようとしたらなかなか取れません。
テントサウナのプライベートな空間、セルフロウリュ、好きな音楽、一度入ると絶対ハマります。
サウナ好きの人は特に自分の好きなタイミングでサウナに入りたくないですか?
今回は自宅の庭で楽しめる、おすすめテントサウナを紹介します。
目次
自宅の庭でテントサウナを楽しめる?注意点を抑えよう
まずは、庭でテントサウナをするときの注意点を考えます。
- 薪ストーブの下には焚き火シートを敷く
- 煙突の周りに燃えやすい木々などがないか
- 電気ストーブの場合は電源に注意
- 水風呂との距離を考える
- 薪は乾いたものを使う
テントサウナは床がないので、芝生の上のような燃えやすい地面は要注意。
耐火シートなどを敷いて対策をしましょう。
庭でテントサウナをしてお風呂場に行くには一旦家に入って廊下を歩いて、と距離があると体が冷めます。
テントサウナの横に子供用ビニールプールを設置して、水風呂を用意するのもアリです。
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注意ポイント
薪ストーブの場合は一酸化炭素中毒の心配があります。
薪は乾いたものを使う、チェッカーを使用して予防するなど対策をしっかりしましょう。
テントサウナを使ってみて、失敗点と改善点を挙げた動画がありますので参考にどうぞ
薪ストーブと電気ストーブどちらが自宅向け?メリットを紹介
テントサウナを検討する時、薪ストーブにするか電気ストーブにするか迷います。
それぞれの違いを抑えて購入を考えましょう。
薪ストーブ
- 火を使う
- テントに煙突口を開けなければならない
- 薪が必要
- 細かい温度設定が難しい
- ロウリュで湿式サウナもできる
- ストーブ上で調理も可能
- 体の芯から温まり、持続力がある
最も薪ストーブは火を使うことが最大の注意点です。
薪を用意したり、煙に気を遣うこともあります。
テントサウナの薪ストーブは電気ストーブよりも体が冷えにくく感じます。
また、ゆらめく火が癒やされますね。
しかし、自宅でのテントサウナをするときには結構手間がかかります。
薪を使うことで炭の処理もしなければなりません。
薪ストーブを使った自宅テントサウナを楽しむ動画がありますので参考にどうぞ
電気ストーブ
- 電源が必要
- 温まりに時間がかかる
- 重い
家庭用サウナは電気ストーブで楽しむ人も多いですよ。
電源が必要になり、200V電源がない場合は工事が必要になります。
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火事や一酸化炭素中毒の心配もないし、自宅の電源を繋げられるので私は電気ストーブをおすすめします。
おすすめの電気ストーブを紹介していますので参考にどうぞ
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365日いつでも入れる!テントサウナは電気ストーブで決まり!
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自宅で本格サウナを楽しむには!おすすめサウナアイテムを紹介
サウナ時間をより楽しめるおすすめグッズを紹介します。
サウナタオル
出典引用:楽天市場
サウナではタオルを使うシーンが多くあり、複数のタオルが欲しくなります。
このタオルは軽量、吸水性が良い、薄手で絞りやすいなどメリットが沢山。
普通のフェイスタオルは頭に巻きにくかったり、乾きにくかったりするのでこのタオルはおすすめ。
スポーツでの汗ふきタオルとしても利用しています。
サウナポンチョ
出典引用:楽天市場
被るだけで吸汗、吸水、防寒、防風対策になります。
私も持っているのですが、外気浴のときにちょうどよい着心地でおすすめです。
プールや海でも使えるのでかなり便利ですよ。
水着
出典引用:楽天市場
自宅サウナとはいえ、裸で外と家を行き来するのは抵抗がありますよね。
特に女性は裸でのサウナに抵抗がある人も多いでしょう。
がっつりビキニで入るのではなく、水着仕様になっているTシャツとショートパンツがおすすめ。
私もこの水着を持っていますが、ノンワイヤーで苦しくないので着心地が良いですよ。
柄もたくさんあって好きなデザインを選べるのも嬉しいです。
自宅でサウナを楽しむにはいくら掛かる?費用の目安は?
自宅でテントサウナをしたい時、いくらかかるのか気になります。
テントサウナするときに必要なアイテムは以下のものです。
用意するもの | 費用 |
テントサウナ | 5〜10万円弱 |
※薪ストーブ | 1〜2万円 |
電気ストーブ | 3〜6万円 |
椅子 | 2000円 |
断熱シート | 1000円 |
サウナストーン | 3〜5000円 |
柄杓・桶 | 1000円 |
温度計 | 1000円 |
軍手・トング | 500円 |
※一酸化炭素チェッカー | 1000円 |
※薪 | 2〜3000円 |
※薪ストーブの場合は、薪と一酸化炭素チェッカーが必須アイテムとなります。
テントサウナはストーブとセット販売をしていることが多いので、単品ずつよりも安く揃えることも出来ますね。
自宅でテントサウナを楽しむ動画がありますので参考にどうぞ
好きな時間にサウナに入れるので良いですね。
深夜料金を払ってわざわざサウナに行かなくて良い。かなり嬉しいポイントです。
自宅の庭で贅沢サウナ時間!おすすめテントサウナを紹介
自宅の庭で楽しめるおすすめのテントサウナを紹介します。
モビバ ファイヤーサイド RB170M
出典引用:Amazon
持ち運びがしやすく設置も簡単で人気のモビバ。
ストーブはタンクがあるので湿式サウナもできます。
自宅サウナは収納場所に困りますね。
モビバのテントサウナはコンパクトになるので保管時にも助かります。
サイズ:W1700×D1700×H2470mm
総重量:12.8kg(内ストーブ7.25kg)
定員:2名
AMBER totonoi テントサウナ
出典引用:楽天市場
1分で設置完了と簡単なのが魅力のテントサウナ。
まるで傘のようにピンと張ってくれるのでゆったりと入れます。
断熱性・速乾性の長けた素材で作られています。
自宅でテントサウナをするときって一人で設営することが多いですね。
簡単に設営・撤去ができるのなら気軽にサウナを楽しめます。
サイズ:W2000×D1800×H1800mm
床面積:約3.2×3.2m
収納サイズ:約1300×300×250mm
※ストーブはついていません
Kajjaniテントサウナ
出典引用:楽天市場
3層生地が外気温を遮断、保温性も高く本格的なサウナを楽しめます。
出入り口が大きいのでスムーズに出入りすることが出来て便利。
テントとサウナストーブのセットでこの価格は安いです。
設置も簡単なので、テントサウナをやってみたいという初心者の方にもおすすめです。
サイズ: 約 2000×2000×2000mm
収納サイズ: 約 350×350×1400mm
総重量:約 17kg
期間限定情報
簡易版テントもあります
電気ストーブでもいいけど、もう少し本格的なサウナを求めているあなたに、売り切れ続出のこちらをご紹介。
プライベートな空間で誰にも邪魔されずに整える。
そんな最高の空間をあなたに。
ワンタッチで設営できるのも手間の時間がかからず嬉しいですよね。
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家から0分ですぐサウナ!庭でできるおすすめテントサウナはコレ!:まとめ
いかがだったでしょうか。
自宅の庭でテントサウナが楽しめるのは魅力的ですね。
今年は冬も特に寒く、なかなか出かける機会がありませんでした。
そんなときに友人と庭でテントサウナをするとアウトドアをしている感覚になり楽しかったです。
趣味としてテントサウナを始めてみるのも良いですね。是非参考にしてみてください。
他にもモルジュなど人気のテントサウナを紹介している記事がありますので参考にどうぞ
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大人気のロシア製テントサウナがハイクオリティすぎる!特徴を紹介
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