そんな疑問にお答えします。
テントファクトリーのクーラーボックス、見た目もカッコいいですし実際の使い心地を知りたいですよね。
私も最初はコールマンのスチールベルトクーラーが欲しかったんです。
見た目はカッコいいし有名なメーカーだから安心。ただ高い価格が購入を迷わせました。
そんな時に出会ったのがテントファクトリーのクーラーボックス。
調べてみると見た目も機能も価格も全て私の希望をかなえてくれるものでした。
テントファクトリーのクーラーボックスについて使ってみた私の感想も含めながら紹介していますのでよかったら見てください。
目次
テントファクトリーのクーラーボックスの仕様
見た目はステンレスとスチールの2種類です。構造は一緒なので見た目の好みで選ぶのが失敗しないコツ。
サイズはLとMの2種類あります。
ソフトクーラー(食品用)とPE製のハードクーラー(飲み物用)の2つを使い分けていました。
2個分の置き場所が必要ですしバラバラなのは不便だったんです。
一つにまとめたくて51Lに買い替えました。5人家族の我が家にはちょうどよかったです。
容量を選ぶ目安は使う状況や用途によって一概には言えませんが、ファミリー以上の大人数なら51Lを、ソロや2人で使うなら29Lを選ぶといいでしょう。
テントファクトリーのクーラーボックスのメリット
テントファクトリーのクーラーボックスには見た目もカッコいいだけでなく機能面も優れています。
保冷力はバッチリ
断熱材に高密度ポリウレタンフォームが使われていて抜群の保冷力です。
価格が安いから保冷力が足りないのではないかと思っている方もいるかもしれません。
私は保冷剤や氷を使うことで1~2日なら満足できる保冷力を発揮してくれているのでとても満足しています。
口コミもいくつか紹介しますね。
実物はとてもステキです。アウトドアにも映えるし家で収納しててもオシャレです。傷も味になりそうだし、ステッカーを貼ってカスタマイズしてます。(中略)ドリンクも食材も入り、ロゴスの保冷剤氷点下パック特大2個と大1個で3日目帰宅してからもまだ冷えていました。出し入れ時のソフトクーラーのファスナーとの使いやすさは雲泥の差です。
出典引用:Amazon
朝10:00〜夕方5:00まてBBQ 気温30度 中にロゴス保冷剤XL 2コ 2Lの水ペットボトル凍らせて 1kgのコンビニ氷。 全く水にならず氷のまま!!!カッコいいし良い物でした!
出典引用:Amazon
総合的にデザインも機能性も十分あるのにコスパがいいので満足しているという口コミが多かったです。
カラーバリエーションが豊富
人気のメタルクーラーステンレスボックスのほかにもスチール製はカラーバリエーションが豊富です。持っているキャンプギアと色をあわせることもできるので選択肢が多いのは魅力的ですよね。
私はステンレスを選びましたが汚れもさっと拭けば落ちるのでお手入れも楽で気に入っています。
テントファクトリーのクーラーボックスのデメリット
テントファクトリーのクーラーボックスも残念ながらメリットばかりではありません。
重い
これはテントファクトリーのクーラーボックスに限らずステンレスやスチール製のものは鉄製なので重くなります。
テントファクトリーのクーラーボックスは本体重量が7.8㎏です。よく比較対象になるコールマンも7.5㎏と誤差は300gと大差はありません。
大きいものですが常に持ち運んだりするものではないので私はあまり気にならないです。
他のメーカもだいたい7㎏台なので店舗で似たような商品がありましたら持ってみると参考になりますよ。
大きいので車載スペースに要注意
6人乗り以上のワンボックスカーやハイエースなど大きい車だったら問題ないですが、5人乗り以下の車や軽自動車などは車載スペースを確保できるか確認しておきましょう。
想像よりもかさ張るので置けるスペースがあるか測って置くと安心です。
テントファクトリーVSコールマン
テントファクトリーのクーラーボックスを買うか迷ってる方が一番比較されているのがコールマンのスチールクーラー。
私はテントファクトリーのクーラーボックスをおすすめします。
出典引用:Amazon
その理由を比較しながらお伝えします。
大きさ | 容量 | 重さ | 価格 | |
テントファクトリー | 500×310×330 | 51L | 7.8㎏ | 14,800円 |
コールマン | 600×420×410 | 51L | 7.5㎏ | 23,713円 |
*価格は2022年2月末時点のものです。
価格差は約9,000円です。この価格差は大きいと思いませんか。
他にも欲しいキャンプギアがあると高い商品は悩ましいですよね。
保冷力はどちらもウレタン素材が使われていて1日なら全く問題ないです。
大きさはコールマンがひとまわり大きいですが、容量はどちらも51Lです。
私の購入の決め手は価格の安さと車載スペースの兼ね合いもあり同じ容量でコンパクトなテントファクトリーを選びました。
以前はソフトクーラーを使っていたのでつぶれてしまったり、チャックの開け閉めが面倒で嫌だったんです。
このクーラーボックスにしてからは頑丈なので中の食材が潰れてしまうこともなくなり、出し入れがとてもしやすくなりました。
保冷力をUPさせるアイテム
クーラーボックスは外気温や使用状況、保冷材の量や食材の量など使い方によって庫内温度が上がってしまいます。
できるだけ長く保冷力を伸ばす方法があるので紹介します。
キャプテンスタッグ クーラーボックススタンド
出典引用:Amazon
クーラースタンドの上にクーラーボックスを置くことで地熱を直接受けず保冷力もUPして汚れ防止にもなります。
私はクーラーボックス以外にも水タンクを置いて使っています。
テントファクトリーのクーラーボックス自体の重さが7.8㎏あるので食材や飲み物をたくさん入れると重さは20㎏以上になります。
中身を入れた状態でも乗せれるものを選びましょう
スリムな棒状に収納できるのに耐荷重が120㎏もある力持ちさんです。たくさんの食材や飲み物を入れても安心です。
乗せたいものに合うよう幅を調節できるのも使い勝手がいいので気に入っています。
LOGOS 倍速凍結・氷点下パックL
出典引用:Amazon
保冷能力が高く次の日の朝まで氷も溶けないところが気に入ってます。連泊の日にも大活躍すること間違いなしです。
私は飲み物はキンキンに冷やしておきたいのですが、これを使えば次の日でも庫内がひんやりと保たれます。夏の暑い日や2泊以上でも安心です。
キャプテンスタッグ ソフトクーラーバック
出典引用:Amazon
クーラーボックスの1/3~1/2程度のクーラーバックを中に入れて層を重ねることで保冷力がUPします。
私はクーラーバックの中には肉や魚などの生鮮食品と保冷剤を入れておきます。飲み物などはクーラーボックスに直接入れています。
そうすることで蓋の開閉による温度上昇の影響を受けにくくなりますし取り出しやすいですよ。
大満足!テントファクトリーのクーラーボックスを買った理由! miraberu:完了:まとめ
食材や飲み物を入れておくために欠かせないクーラーボックス。
大は小を兼ねるという言葉通り、大きいメタルクーラーボックスにはたくさんの食材や飲み物が入ります。
テントファクトリーのクーラーボックスは他社のメタルクーラーと遜色ない保冷力をもっているのに『安い』のでおすすめです。保冷剤やクーラースタンドを組み合わせて使うことで保冷力を格段にUPすることができます。
同じ機能性なのでメーカーにこだわらないならテントファクトリーのクーラーボックスをおすすめします。
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