実は私もキャンプしたいと思い立ったのはいいけど、最初にまず何から選べばいいのかわからないという状態からのスタートでした。
しかし、テントよりも先に【ポール】を先に選ぶことによってキャンプグッツ選びがスムーズに楽しく揃えることができたんです。
これから私が紹介する【ユニフレーム】を選べば、今からすぐに最高の秋キャンプを始められますよ。
目次
- ユニフレームとは
- 【目からウロコの選び方】テントより先にポールから選ぼう
- REVOポールからできるテント&タープのバリエーション
- REVOポール180(2本組) ¥2,000(税込)
- REVOポール240(2本組) ¥4,000(税込)
- UFポールケース800 ¥3,500(税込)
- REVOスクエアタープ 4×4TAN ¥15,900(税込)
- REVOスクエアメッシュウォール 4×4TAN ¥32,500(税込)
- REVOタープ〈solo〉TAN ¥11,900(税込)
- REVOウォール〈solo〉TAN ¥19,900(税込)
- REVOタープⅡ〈L〉TAN ¥14,900
- REVOメッシュウォールⅡ〈L〉TAN ¥29,900
- REVOタープⅡ〈M〉TC/TAN ¥24,900(税込)
- REVOタープⅡ〈L〉TC/TAN ¥25,900(税込)
- REVOルームプラスⅡ TAN ¥49,900(税込)
- 設営したテント&タープのREVOポールに引っ掛けるだけ
- ユニフレームはテントより【ポール】が先!目からウロコの選び方:まとめ
ユニフレームとは
『ユニークな炎(フレーム)を創造する』という理念から日本の国産アウトドアメーカーとして1985年に創設されたブランドです。
会社名は『新越ワークス』はアウトドア関連の金属加工などで有名な新潟県燕市にあります。
『ユニフレーム』と聞くと、海外ブランドと間違えるほどオシャレでシンプルな商品展開で種類も豊富なんですよ。
特に『炎』に関する商品が数多く、変形しにくい丈夫なステンレスで製造されている『焚き火台』が有名です。
そして不具合やパーツの損傷、修理や廃版でも日本の会社だからこそアフターサービスあり長く使い続けることができるので安心ですね。
【目からウロコの選び方】テントより先にポールから選ぼう
しかし、セットで購入すると簡単に揃いますが何か不備があると応用が利かないときってありますよね。
そこで『ユニフレーム』を選べば、必要な物を必要なだけ自分で揃えることができるんです。
『ポール』の長さや本数でテントやタープのバリエーションが豊富になって自由自在に操れるなんて選ぶのがますます楽しくなりますよね。
私の結論『ユニフレームREVOポールを選べばまず間違えなし』
では、なぜ私が『ユニフレームREVOポール』から先に選んだのかお教えしますね。
REVO【ポール】は180と240の2種類だけ
どちらもボタンを押しながらカチッと音がするまで差し込む接続が簡単なラチェット式になっています。
なので、使いやすさ、組み立てやすさ、そして長さ調整もできて万能なんですよ。
『REVOポール180』と『REVOポール240』の大きな違いは長さと太さのみ。
まずはこの2種類から紹介していきますね。
『ラチェット式』をさらに詳しく
ボタンを押しながら差し込むプッシュピンがあり、接続部分が勝手に縮まないようにポールをロックできる伸縮性のボタンの付いた調節式ポールのことですよ。
身近にあるもので例えると、クイックルワイパーを繋げたりするあの接続部分(ジョイント部分)のことです。
REVOポールからできるテント&タープのバリエーション
出典引用:UNIFLAME
詳細がわかりにくい原因は、取り扱い説明書には小さく【メインポール】【サイドポール】とだけ表記されているからです。
私も『REVOポール240』『REVOポール180』だと選びやすいんですが、メインやサイドで使う用途が凝縮されている表現みたいです。
つまり、『REVOポール240』はメインポール、『REVOポール180』はサイドポールで覚えると間違えないです。
さらに詳しく
例:メインポール240(2本組)×1、サイドポール(2本組)×1の場合
REVOポール240の2本組が1個、REVOポール180の2本組が1個となるので購入の際はお間違えなく。
REVOポール180(2本組) ¥2,000(税込)
出典引用:楽天市場
ソロ用の小さいタープやテント、テントの跳ね上げでサイドポールとして使用します。
メインポールよりも多く本数を使いテントやタープを支えます。細くても頑丈で幕の角度を変えたりできて使い勝手抜群ですよ。
- サイズ調整は最大3節(1節60㎝)
- 120~180㎝接続して60㎝ごとに長さを変えられます。
- 太さはΦ19mm
- スチール製
- 1本組 620g
REVOポール240(2本組) ¥4,000(税込)
出典引用:楽天市場
REVOシリーズの全てのテントやタープには欠かせないメインポールです。
テントやタープの軸は全てメインポールで支えています。長さがあって細くても頑丈で使い勝手抜群です。
『REVOシリーズ』の組み合わせウォール、フラップ、ラックは全てメインポールの突起部分に後付けできるんですよ。
- サイズ調整は最大4節(1節60㎝)
- 120~240㎝接続して60㎝ごとに長さを変えられます。
- 太さはΦ28
- スチール製
- 1本組 1250g
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UFポールケース800 ¥3,500(税込)
出典引用:UNIFLAME
- サイズ 約82×16×18(高さ)cm
- ポール単体だと専用ケースは付属しません
- 素材 ポリエステル1680D
- 内側はPVCコーティングで汚れやすい焚き火等のツールを収納できて頑丈
- 『REVOポール180』は20本分(60節)、『REVOポール240』は7本分(28節)収納可能
- 重さ 550g
テント&タープの種類によってはポールケースが付属していますが、『ポールケース800』は長いものをまとめて収納できます。
重たくなるポールもたっぷり入って頑丈な『ポールケース800』は別売りでもあると使えるオススメアイテムですよ。
REVOスクエアタープ 4×4TAN ¥15,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1、サイドポール180(2本組)×2
ゆったりしたキャンプ場向けのファミリーサイズのタープです。
『REVOスクエアメッシュ4×4TAN』と組み合わせてシェルター仕様で楽しめるタープ(大きな布)です。
このタープがないと、ラックやフラップやシェルターにできないので私は一番初めのタープに選びましたよ。
私が参考にしているすごくわかりやすい解説で女性1人でも簡単にできる動画です。
REVOスクエアメッシュウォール 4×4TAN ¥32,500(税込)
出典引用:UNIFLAME
サイドポール180(2本組)×3
『REVOスクエアタープ 4×4 TAN』専用のシェルターなので、ウォール単体では設置できないのでどちらもあるとテント泊できます。
タープをより快適にするためのオプションになっていますよ。
そしてタープの次は、すぐにテントも欲しくなりました。
簡単にシェルターになるし臨機応変に使い分けできるのでどちらもあると便利でオススメです。
REVOタープ〈solo〉TAN ¥11,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1、サイドポール180(2本組)×1
コンパクトな張り面積のソロキャンプ用のサイズの大きな布(タープ)です。
『REVOウォール〈solo〉TAN』と組み合わせるとシェルター仕様になりますよ。
スクエアタープよりコンパクトで、六角形のヘキサタープなのでサイドポールの長さで角度を変えたり自由自在に操れてオススメですよ。
REVOウォール〈solo〉TAN ¥19,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
サイドポール180(2本組)×2
『REVOタープ<solo>TAN』専用のシェルターなので、ウォール単体では設置できないのでどちらもあるとテント泊もできますよ。
タープをより快適にするためのオプションになっています。
コンパクトなのに開放感と結露対策や換気用のフラップそして天井のリングフックを兼ね備えていてコスパの凄さに驚きです。
ユニフレームREVO〈solo〉テント&タープの魅力と詳細が詰まった展示会の動画でわかりやすいですよ。
REVOタープⅡ〈L〉TAN ¥14,900
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1、サイドポール180(2本組)×1
ゆったりしたキャンプ場向けのファミリーサイズのタープです。
スクエアタープとの違いは六角形のヘキサタープなのでサイドポールの長さで角度を変えたり自由自在に操れてオススメですよ。
REVOメッシュウォールⅡ〈L〉TAN ¥29,900
出典引用:UNIFLAME
サイドポール180(2本組)×2
『REVOタープⅡ<L>TAN』専用のシェルターなので、ウォール単体では設置できないのでどちらもあるとテント泊できますよ。
通気性や不快な虫や雨風の侵入を軽減できて、タープをより快適にするためのオプションになっています。
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REVOタープⅡ〈M〉TC/TAN ¥24,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1、サイドポール180(2本組)×1~2
やや狭めの区画サイト(キャンプ場)向けのファミリーサイズのタープです。
火の粉に強い素材(テトロンコットン)の一枚布(タープ)と2本以上のポールでロープでピンと張っただけの少しコンパクトなオープンタープです。
アウトドアらしいスタイルなので、初心者でも簡単に設置できるのがオススメです。
REVOタープⅡ〈L〉TC/TAN ¥25,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1、サイドポール180(2本組)×1~2
ゆったりしたキャンプ場向けのファミリーサイズのタープです。
火の粉に強い素材(テトロンコットン)の一枚布(タープ)と2本以上のポールでロープでピンと張っただけの大きめのオープンタープです。
アウトドアらしいスタイルで、初心者でも簡単に設置できるのがオススメです。
REVOルームプラスⅡ TAN ¥49,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
メインポール240(2本組)×1
『REVOタープシリーズ』と連結可能なモノポールテントは、とんがり屋根に1本のポールで設置できる独特の存在感があるテントです。
『ユニフレームREVOシリーズ』唯一のテントなので、シェルターとは別に寒い時期用あると便利ですね。
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設営したテント&タープのREVOポールに引っ掛けるだけ
『REVOシリーズ』のテントやタープをより快適にするためのオプションです。
テントやタープを設営した後、メインポール240を傾けてテントやタープの幕体の隅にあるグロメット(ハトメ)を引っ掛けてペグとバンドで調整すれば完成。
REVOフラップⅡ TC/TAN ¥14,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
火の粉に強い素材(テトロンコットン)の『REVOタープTC/TAN』と合わせるとアウトドアらしいスタイルになりますよ。
雨風対策にもなりますが、遮光性が高いのでラックと合わせて設置しても食料が傷まず目隠しにもなって良いですよ。
REVOフラップⅡ TAN ¥12,900(税込)
出典引用:UNIFLAME
『REVOタープシリーズ』のメインポール240に吊り下げるだけの簡単スクリーンです。
3面メッシュでそれぞれ開閉ができるようになっていて、採光したいときには全面メッシュにすることができるので便利です。
荷物置き場にもなるし、ラックも併説できるので食料も置けますよ。荷物が多い時は拡張できるのでオススメです。
REVOラックⅡ ¥7,500(税込)
出典引用:UNIFLAME
『REVOタープシリーズ』のメインポール240にかけるだけのメッシュボックスが付いた、畳めて便利なラックです。
食料置き場や荷物置き場など色々使えて便利です。フラップと一緒に設置するとカラスや野生動物対策になりますよ。
テントやタープに併設できるラックはかなり便利でオススメですよ。
ユニフレームはテントより【ポール】が先!目からウロコの選び方:まとめ
キャンプを始める第一歩で、最初にまず何から選べばいいのかわからないときはテントよりも先にポールを先に選んでみてくださいね。
ユニフレームの2種類から選べば、スムーズに楽しく自分好みのポールからキャンプ用品を揃えることができますよ。
1年で1番快適に過ごせる秋のキャンプをすぐに始めてみてくださいね。