コールマン テント ワンタッチテント 畳み方

コールマンのワンタッチテントのオススメはどれ?たたみ方もご紹介!

コールマンのワンタッチテントでおすすめは何?あと、たたみ方も知りたいな。

 

袋から出して、広げるだけで簡単に設営できるワンタッチテント。ポールを組み立てる手間がないため、初心者におすすめのテントです。

ただ初めてテントを購入するとしても、買ったあとで後悔したくないものです。品質や機能面はしっかりしたものを選びたいというのが本音ではないでしょうか。

ポイント

そこでこの記事では、キャンプ用品の定番、コールマンのおすすめワンタッチテント「クイックアップドーム」を紹介します。

最後にその他のワンタッチテントも紹介するのでぜひ参考にしてくだいね。

 

ワンタッチテントの魅力は?

テントの購入を考えている初心者にとって、組み立てが簡単にできるかどうかは大切なポイントです。

ワンタッチテントは言葉どおりワンタッチで設営できるので、初心者におすすめのテントになっています。

ワンタッチテントの魅力

  • 1人で設営できる
  • 設営がカンタン・短時間でおわる
  • 広げるだけで自立する
  • 撤収もカンタン

私も一張り所有していますが、複数のポールを差し込む必要がないのですごく楽です。

袋から取り出してパッと開けば、バネが自動で広がり、1人でもカンタンに設営できるので助かります。

ポイント

今回ご紹介するコールマンの「クイックアップドーム」はワンタッチテントらしからぬ本格的な機能を備えているテントになっています。

では、さっそく見ていきましょう。

やっぱり、キャンプ道具はしっかりしたものを選びたいよね

 

定番”コールマン”のワンタッチテント「クイックアップドーム」

ワンタッチテントは比較的、機能を落とした商品が多い中、この「クイックアップドーム」は本格的な使用に耐えうるテントに仕上がっています。

ポイント

ソロ用と2人用がラインナップされていて、1人で広々使いたい方は2人用を選ぶのもおすすめです。

設営の仕方の動画です。すごく分かりやすくまとめられています↓

優れた遮光性 快適な空間を演出

 

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日光の90%以上をブロックする新技術ダークルームTMテクノロジーを採用しており、ピーカンの昼間でも室内は真っ暗になります。

また夏場の強い日光を遮断するため、温度上昇を抑え室内を涼しく保ってくれます。

メモ

ワンタッチテントにも関わらず、しっかり睡眠がとれるのはいいですね。

私は朝の光がまぶしくて目が覚めるタイプなので、遮光性のあるテントは憧れます。

耐水圧は約3,000mm 悪天候もへっちゃら

耐水圧が約3,000mmというのは、最高レベルの数値です。

通常のテントは耐水圧1,500〜2,000mmなのでコールマンのクイックアップドームの耐水圧はとても高く設定されています。

メモ

一日雨が降り続いても大丈夫と思える安心感は、他のテントにない魅力になります。

最近頻発するゲリラ豪雨がきても、この耐水圧なら心配ないですね。

ワンタッチテントの設営が簡単なのはわかったけど、たたみ方は難しくないの?
たたみ方もコツを抑えれば難しくないよ

 

「クイックアップドーム」のたたみ方

クイックアップドームのたたみ方はとてもにカンタンです。コツさえわかれば、撤収作業もスムーズにおわらせることができます。

たたみ方の動画です。とっても簡単です↓

一般的なワンタッチテントのたたみ方の手順です↓

出典引用:楽天

たたみ方の手順

  1. 地面にテントを寝かせます。このときサイドに生地がはみ出ることがあるので、内側へ入れ込みます。
  2. テントの上部を中央付近に折ります。このとき足でテント下部を押さえながら作業すると上手くいきます。
  3. 中央付近まできたら、両側に輪が2つできます。
  4. 両側にできた輪を内側にたたみます。フレームが曲がりやすい方向があるので、その方向に力を軽く入れてあげます。
  5. 収納バッグに収まる大きさに形を整えればバッグに入れて完了です。

 

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ポイント

クイックアップドームは設営・撤収がとても簡単です。

ワンタッチテントであるにも関わらず、高い遮光性と耐水性のおかげで、本格的なキャンプ泊に対応できるテントなのでとてもオススメです。

メモ

このタイプのテントは慣れれば、本当にすぐにたためます。撤収が楽だと時間に追われないので、私はその点も気に入っています。

コールマン クイックアップドームS+

メモ

ソロキャンプにおすすめな1人用「S+」です。ダークルームテクノロジーの遮光性のおかげでゆっくり朝寝坊できます。

自然の中でたまの休日をのんびり過ごしてみるのもいいですね。

コールマン クイックアップドームW+

メモ

こちらは2人用の「W+」です。体の大きな方なら、この2人用でゆったり使うのもおすすめです。

ダークルームテクノロジーと3,000mmの耐水圧は「S+」同様なので機能面はバッチリです。

私は体が大きいので、ゆったりめの「W+」に惹かれるなぁ。

 

アウトドアブランドのワンタッチテントの紹介

コールマン クイックアップIGシェード

住友化学が独自開発した防虫メッシュは不快な虫からテントを守ります。

メモ

ピクニックや野外フェス、着替え用のセカンドテントとして活躍しそうなテントです。

私はカラーがおしゃれなので、いろいろな所に持ち運びたくなりました。

 

ロゴス Black UV ポップアップシェルター

ロゴスのポップアップシェルターです。フルクローズタイプなので、着替えなどに安心して使えます。

UVカット率・遮光率も高く、メッシュ窓が両サイドについており、風通し良好なテントになっています。

メモ

私はこのタイプを車のトランクに常備しています。女性やお子さんと一緒なら、持っていると便利なテントです。

 

DOD T2-629-TN ワンタッチテント 

DODのワンタッチテントです。こちらは自動で開くタイプではなく、袋から出して、脚を伸ばしてロープを引い設営するワンタッチテントになります。

メモ

ソロキャンプやフェスにマッチするテントですね。

「大きな傘を広げる」感覚で設置できるタイプのワンタッチテントです。このタイプも設置が楽なので初心者におすすめです。

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コールマンのワンタッチテントのオススメはどれ?たたみ方もご紹介!:まとめ

出典引用:コールマンオンラインショップ

  1. ワンタッチテントの魅力は?
  2. 定番"コールマン"のワンタッチテント「クイックアップドーム」
  3. 「クイックアップドーム」のたたみ方
  4. アウトドアブランドのワンタッチテントの紹介

設営と撤収がカンタンなら、特に初心者の場合はキャンプに行く心理的負担が少なくてすみます。

キャンプ用品をたくさん揃えたのに、テント設営がおっくうになり、あまりキャンプに行かなくなったという話はよく聞きます。

コールマンのクイックアップドームのように、本格的な機能を備えたワンタッチテントはそんなキャンプ初心者にとって、とても魅力のあるテントではないでしょか。

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