グランドキャニオン ティピー テント

グランドキャニオン【ティピー】で、一目おかれるキャンプができる!

ノルディスクのアルフェイムがほしいけど、値段か高くて手が出ない。 グランドキャニオン社の同じデザインの【ティピー】にしようか迷っています。
価格も魅力的だけど、安さだけにちょっと不安。

グランドキャニオンのティピーって、正直どうなのか知りたい。

そんな疑問にお答えします。

グランドキャニオン、わたしの中で今一番熱いブランドです。

初めて体験したグランピングで、ティピ型テントのフォルムのとりこになりました。

一度は、ノルディスクのティピ型テント「アルフェイム」の購入を考えましたが、値段を見てびっくり。

高嶺の花すぎて手が出ませんでした。

そんなとき、友達から教えてもらった、グランドキャニオンというブランド。

友達も愛用しているので、調べてみると憧れの「アルフェイム」と同じデザインのテント【ティピー】が値段も半分以下で販売されていて、即購入しました。

実際使用してみると、値段以上の価値があるグランドキャニオンのティピー。

今回は、そんなティピーの魅力に徹底的にせまります。

 

グランドキャニオンってどんなブランド?

デンマーク発の大人気ブランド

ソロキャンプからファミリー向けまで、リーズナブルでスタイリッシュなアイテムを展開しているアウトドアブランドです。

メモ

GRAND CANYON(グランドキャニオン)は、シロクマのロゴでお馴染みのNordisk(ノルディスク)がプロデュースしているセカンドラインのブランドです。

グランドキャニオンの名前の由来は、その名の通り、アメリカのグランドキャニオン。

壮大で過酷な自然環境の中でも耐えられるようにと、そんなグランドキャニオンにインスパイアされて誕生しました。

本家ノルディスクがプロデュースするグランドキャニオン。

オシャレなデザインと機能性はさすが、ノルディスクと言いたくなるようなものばかりです。

では、グランドキャニオンで一番人気ともいえるテント【ティピー】を紹介していきます。

 

グランドキャニオン人気No1のティピー

引用出典:amazon

ティピーを詳しく見ていきましょう。

基本情報

仕様サイズ 500×500×300cm
収納サイズ 22×73cm
重量 約10kg
耐水圧 3000mm
生地素材 ポリエステル

ノルディスク「アルフェイム」と同じ形で、8人用のティピ型テント。

テント内の直径は5m、最大8人が就寝できます。

天井高は最大3mもあるので、圧迫感を感じさせません。

大人の女性6人で使用しました。それぞれの大きな荷物もあったので、6人でぴったりという感じでした。

収容人数は、荷物のことも考えておくことが大切ですね。

床が取り外しできるので、寝室としてだけでなくいろいろな使い方が可能です。

色々なイベントにも使える、オシャレで機能的なところが、わたしのお気に入りのポイントです。

 

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ティピー 4つの熱いポイント

ティピーが人気の理由をポイントを絞って見ていきましょう。

ポイント① 値段が違う

これが最大の熱いポイントです。

同じ形のノルディスク商品と比べると3分の1ほどの値段で購入することができます。

こんな方にオススメ

  • どんなテントを買ったらいいか迷っている初心者の方
  • 人気の高いノルディスクのアルフェイムを購入したいけど、コストが気になる方
実際に価格を比べてみましょう。

ノルディスク アルフェイム ¥180,960

グランドキャニオン ティピー ¥43,780

この違い、すごいですよね。

わたしも、コットンテントでグランピングを体験してから、ノルディスクのアルフェイムに憧れていました。

でも、初めて購入するテントに約20万を出す勇気がなく、グランドキャニオンのティピーに出会ったときは2分で即決しました。

ポイント② 色が違う

ノルディスクのモデルは柔らかい、ベージュカラーが主流ですが、グランドキャニオンはキリッとかっこいいオリーブカラーが主流です。

わたしもお気に入りの色味です。オリーブカラーの魅力は、品がある上にかっこいいこと。

飽きない色味なので、何度キャンプに行っても見とれます。

 

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ポイント③ 素材が違う

グランドキャニオンのテントはポリエステル100%のためお手入れがかなり楽ちんです。

わたしが、グランドキャニオンのティピーに決めた理由のひとつでもあります。

コットンテントとポリエステルテント メンテナンスの違い

コットンテントのメンテナンス

コットンテントは、ナイロンやポリエステルテントよりもメンテナンスに倍の手間がかかります。

なぜなら、コットンテントは、一度雨にふられてしまうと、しっかり乾燥させないとすぐにカビが生えてしまいます

注意ポイント

「カビの生えやすさ」が特に大きな問題です。カビは一度生えてしまうとなかなか除去できません。

カビが生えないように、「正しく使い、正しいメンテナンスを行う」必要があります。

注意ポイント

自宅でしっかりと乾燥ができない場合は、専門のクリーニング業者に依頼しますが、クリーニングにかかる費用が高いのもコットンテントの難点でもあります。

 

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ポリエステルテントのメンテナンス

吸水性が低い分、水を含まないので乾きやすいのがポリエステルテントの強みです。

また、ポリエステル素材は速乾性が高いため、その分カビが発生しにくいのもありがたいですね。

ポイント

ただ、ポリエステル素材といえども濡れた後に長時間放置するとカビは発生してしまいます。

濡れたテントはすぐに広げ、しっかりと乾かすことが大切です。

ポイント④ 重量が違う

グランドキャニオンのテントは、重量がとにかく軽いです。

10キロ程度の重さなので女性キャンパーにもおすすめです。

一度、雨の日にコットンテントの撤収を手伝ったことがありますが、重すぎて持てませんでした。

女性3人がかりでやっと運べたという経験があります。

その点、ポリエステルテントは、ほんとうに軽いです。

感覚としては、2歳の息子を抱っこするくらいの重さです

 

ティピーを使用した感想

友人とわたしで、使用した感想を挙げてみました。

機能性に加えて快適性も問題なしです。
  • 耐水圧3000mmなので、一晩中シトシト雨に降られたことがありますが大丈夫でした。
  • 設営も簡単にできるので、女性ひとりでも安心です。
  • ポリエステル素材なので結露は起こります。
  • 夏場は、テント内に熱がこもりやすいので、涼しい場所でのキャンプがオススメです。

 

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グランドキャニオン【ティピー】で、一目おかれるキャンプができる!: まとめ

  • グランドキャニオンってどんなブランド?
  • グランドキャニオン人気No1のティピー
  • ティピー 4つの熱いポイント
  • ティピーを使用した感想

グランドキャニオン、ティピーの魅力を感じていただけましたか。

ノルディスクのテントに負けていないオシャレで機能的なテントをぜひ一度体感してみてください。

毎回のキャンプが待ち遠しくなること間違いなし。

 

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