そんな思いを持っている方にお教えします。
カマボコテントはDODブランドにおいてトップクラスの人気テント。
私も使ったことがありますが、贅沢キャンプができました。
キャンプの不自由さを感じさせないほど快適で、広々と生活できます。
ここでは、リニューアルしたカマボコテント3sの紹介と使用人数目安を紹介します。
目次
カマボコテント3sの特徴
メリットたくさんのカマボコテント3sの特徴を紹介します。
カマボコテント3s
出典引用：Amazon
商品説明
組立サイズ：W250×D500×H185（cm）
インナーテント：W225×D235×H165（cm）
収納サイズ ：W68×D28×H28（cm）
重さ：14.4kg
材質 ：150Dポリエステル（アウターテント）、68Dポリエステル（インナーテント）
耐水圧 ：3000mm（フロア：5000mm）
付属品：ペグ✕24本、ロープ✕14本、キャリーバッグ、リペアポール
使用人数目安：大人3名（インナーテント）
DODの人気シリーズカマボコテント。
サイズはS〜Lの3種類あり、3sは最もコンパクトなサイズです。
カマボコテント3sの特徴
- リビングと寝室に分けられる2ルームテント
- 全パネルがメッシュ生地にもできる
- 全パネル開閉可能
- 前後ドア部分2箇所はポール（別売り）を使ってキャノピーにできる
- DAC社のポールを採用
- スカートが付いているのでオールシーズン対応テント
- ベンチレーターで結露対策や換気もOK
半円状のトンネルテント。
居住スペースにポールなどもなく広々使えます。
テント内でリビングと寝室に分けられるので荷物も少なく済みますね。
メッシュパネルやベンチレーターなどテント内も快適に過ごせるように設計されています。
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設営も簡単。慣れれば30分以内に設営できるほどです。
インナーテントをつけずにシェルターとして使えばテーブルと椅子を入れても余裕があります。
使い方が何通りもあるので使い勝手の良いテントですよ。
またDODのテントは耐水圧実験もしているので、雨の日も安心して使えますよ。
カマボコテント3sは4人で使える？
カマボコテントの使用人数目安は2〜3人となっています。
インナーテントの人数も3名と記載があります。
大きさはW225×D235×H165cmとなっています。
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インナーテントは大人3名が限度。3人でぴったりな感じです。
そのため4人での使用は無理です。
ただ、大人2人と子ども2人であればギリギリ収容可能だと考えます。
リビング部分にDODの別製品インナーテントを設営して2人分の寝室を作ることも可能です。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS タン T2-616-TN
出典引用：楽天市場
商品説明
組立サイズ（外寸）：W215×D155×H123（cm）
収納サイズ ：W47×D17×H17（cm）
重さ：3.0kg
使用人数目安：2〜3名
大人2人で余裕の広さです。
コットンで作られており、通気性や吸湿性も抜群、テント内も快適です。
このインナーテントをカマボコテント3sに使う動画がありますので参考にどうぞ
ただ、リビングを一旦片付けないといけないので面倒ですね。
大人4人でカマボコテントを使いたい場合は3mがおすすめ。
DOD カマボコテント3M（タン） T5-689-TN
出典引用：Amazon
商品説明
組立サイズ：W300×D640×H195cm
収納サイズ：W69×D35×H31cm
重さ：19.5kg
耐水圧：3000mm
使用人数目安：大人5名（インナーテント）
大きいので設営時のペグダウンに少し時間がかかりますが、圧倒的な広さ。
寝転がるとその広々とした空間が心地よく、メッシュ生地から入る風が気持ち良い。
子どもが小学生以上の4人家族で使用するならこちらのほうがゆったり就寝できます。
メッシュ生地で虫を避けられるので、テント内での食事も快適。
他にもおすすめの2ルームテントを紹介する記事がありますので参考にどうぞ
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迷ったらこれ!初心者にオススメしたい2ルームテント3選!
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カマボコテントミニと比較してみた
カマボコテント3sの前身ともいえる、カマボコテントミニとの比較をしてみます。
カマボコテントミニは2017年に誕生、コンパクトかつ高性能なテントとして人気を博しました。
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商品説明
組立サイズ：W250×D500×H175（cm）
インナーサイズ ：W230×D220×H165（cm）
収納サイズ ：W68×D26×H26（cm）
重さ：11kg
耐水圧：3000mm（テント）、5000mm（フロア）
材質 ：150Dポリエステル（アウターテント）、75Dポリエステル（インナーテント）
フレーム：アルミニウム（AL7001）
上記のカマボコテント3sと比較相違点を挙げていきます。
| カマボコテントミニ | カマボコテント3s | |
| 組立サイズ | W250×D500×H175（cm） | W250×D500×H185（cm） |
| インナーサイズ | W230×D220×H165（cm） | W225×D235×H165（cm） |
| 収納サイズ | W68×D26×H26（cm） | W68×D28×H28（cm） |
| 材質（インナーテント） | 75Dポリエステル | 68Dポリエステル |
| ポール | アルミニウム | アルミ合金（DAC社のPressfitポールを採用） |
| 重さ | 11kg | 14.4kg |
| 出入りできる箇所 | 3箇所 | 6箇所 |
| キャノピーできる箇所 | 3箇所 | 2箇所 |
カマボコテントの弱点とも言えるポールの強度が大幅に変わっています。
DAC社のPressfitポール
DACは山岳用テントに使用される韓国のポールメーカー。
世界中で使われており、強度がありながら軽量なのが特徴です。
腐食しづらい独自のアルミ合金で、継ぎ目がプレス方式のため折れにくい。
登山は軽量かつ耐久性を重視するギアが多いので、その点DAC社のポールは優れています。
以前のカマボコテントのポールは耐久性が弱いという声も多かったので変更したのでしょうか。
広さも少し数値が大きくなっていますね。
また、ポリエステル素材のテントは日差しが入ってきやすいため暑さを感じます。
3sは全方向のパネルが開閉でき、さらにメッシュにもできるので暑さを緩和できます。
ポールの強度が高いのはメリットですね。
私もテントのポールを何回か折った経験があります。
キャンプギアは劣化が早いのでしっかりしたものを揃えるのが大事なのです。
カマボコテント3sの設営とレビューを紹介する動画がありますので参考にどうぞ
テントの試し張りにおすすめの場所を紹介する記事がありますので参考にどうぞ
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初めてテントを買ったら試し張りをしよう!おすすめの場所は?
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カマボコテント3sを使ってみたい人はレンタルがおすすめ
購入する前に試したい人はレンタルサイトで借りてみるのもおすすめです。
やまどうぐレンタル屋
登山用のグッズを主に取り扱っているレンタルサイト。
10,000円以上で送料無料、着払い伝票を同梱しているので返送料もかかりません。
カマボコテントレンタル
1泊2日→（税抜）11,618円
2泊3日→（税抜）15,682円
インナーマットとグランドシート込のレンタルです。
登山グッズレンタルサービスという専門的なサイトです。
富士山登山用にレンタルした商品を五合目で返却できるサービスもあります。
下山時に身軽で帰れるのはかなり嬉しいサービスですね。
TENTAL
テントに特化したレンタルサービスサイトです。
5,000円以上送料無料。
カマボコテントレンタル
2泊3日→11,000円
提携キャンプ場に直送できるサービスもあります。
DODのタープやテーブルなどもレンタル可能なので、他のDOD商品もレンタルして一緒に使えます。
キャンプギアのブランドを統一するとまとまり感があってかっこいいんです。
DODはシンプルかつスタイリッシュなのでSNS映えも間違いなし。
カマボコテントの3sは4人でも余裕?!スペックや魅力を大公開：まとめ
いかがでしたでしょうか。
カマボコテント3sの魅力や、家族4人での使用は可能なことがわかりました。
荷物を全部入れて4人で寝るのは結構キツイと感じます。
家族でキャンプに行くと荷物も多くなるのでできるだけコンパクトにしたいですね。
カマボコテント3sはタープも荷物置き場も寝室もこれ1つで賄えるので便利。
買う前に試してみたい人はレンタルもできるので良いですよ。
是非参考にしてみてくださいね。
カマボコテントでストーブを使いたいという人はこちらの記事を参考にどうぞ
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くつろぎたい!!換気のできるカマボコテントであったかストーブ!!
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