ドラえもんの映画を観ていたら、キャンピングカプセルが欲しくなりました。
地面に刺すとあっという間に、宿泊施設になるドラえもんのひみつ道具です。
みなさんもドラえもんの秘密道具が欲しくなった経験はありませんか。
22世紀まで待てば買えるかもしれませんが、一体何歳になってしまうのでしょう。
と思っていましたら、現代にもすごいテントありました。
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その名もワンタッチテントです。
そんなわけで今日は、ワンタッチテントについて書いていきます。
読むとあなたは、テントの設営にかける時間を短縮して「ひとりでのんびりする」「恋人とイチャイチャする」「家族とおしゃべりする」時間が増えます。
「のんびり」すれば心がやすらぎ、「イチャイチする」「おしゃべりする」時間が増えればさらに仲良しに、楽しい思い出が増えますね。
目次
ピクニックはワンタッチテントがラク
ひと言でいうと、ワンタッチテントはテント初心者の味方です。
そう思ったきっかけは日差しが強い時期、親戚の子をピクニックに連れて行くことになったときですね。
最近ピクニックに行った方はいらっしゃいますか。
日差しが強い時期にレジャーシートだけではムリですよね。暑いですし。
そういえば、最近は公園でテントを広げている人も増えましたよね。
どうせなら簡単に設営できて、見た目もしっかりしたテントがいいと思いませんか。
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そんな方にはワンタッチテントが便利です。
まだ親戚の子が小さくて、あまりテントの設営に時間かけていられなかったので、助かりましたよ。
次にワンタッチテントの設営についてドラえもんに例えて説明しますね。
ワンタッチテントの設営は超ラク
少し前にキャンプに行ってきたのですが、テントを設営しただけで疲れちゃいました。
旅行とか行くと移動で疲れちゃうのと一緒ですね。
少しポールを雑に扱うと穴が開いてしまうかもしれない。
そんな心配がない方がいいですよね。
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ドラえもんのキャンピングカプセルと同じスピードで設営できる。
ワンタッチテントは、テントとポールやフレームが一体になっています。
傘のように広げて設営するのでとっても簡単です。
3つポイントをあげました。
ポイント
- 設営手順が簡単
- ポップアップテントよりしっかり設営
- リーズナブルな価格
設営手順が簡単
時間は最短7秒。
長くても3分以内に設営ができますよ。
もちろん1人で簡単に設営できます。
もし、のび太がピクニックに行ったら、すぐに昼寝のスペースができていいですね。
のび太の入眠スピードは秒速です。
あ、彼はピクニックに行かないで、家で昼寝しますか。
外で昼寝してたら、雨でも降ってきたら大変ですから。
そういえば、傘も普通の傘と折り畳み傘があります。
自動開閉機能が搭載されていない折り畳み傘は、片付けにちょっとコツが必要ですよね。
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ワンタッチテントも折り畳み傘同様に少しコツが必要です。
事前にマニュアルを読んで、確認しておくとよいですよ。
設営方法参考例
ポップアップテントよりしっかり設営
海でよく見かけるポップアップテントは、テントのフレームがワイヤーのため、やわらかいです。
風が吹いたらグネグネしてしまいました。
これが、ポップアップテントです。
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一方ワンタッチテントは、グネグネしません。
ドラえもんで例えるとジャイアンでしょうか。
常にグネグネしているスネ夫やのび太では少し心許ないという人は、「豪腕なジャイアン」いえワンタッチテントはいかがでしょうか。
ワンタッチテントは、ポールやフレームは硬い金属でできています。
見た目も本格テント寄りです。
そのため簡単に風で煽られることはないでしょう。
ワンタッチテントは、これですね。
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しかし繋ぎのフレームの関節部分は、プラスチックの場合が多いので、注意が必要です。
リーズナブルな価格
いくら設営がラクでも値段が高いと困るなと思いながら探しました。
ワンタッチ機能は便利でも値段が心配ですよね。
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安心してください。のび太でもコツコツ貯めれば買える額です。
なんと驚きの1万円以内で買えるものが多いです。
ちなみにのび太のお小遣いは月500円ですから、お年玉を含めれば十分買える額ですね。
しかし壊れた場合は、部分修理ができないため、買い替えまたはテント全体を修理に出す必要があります。
参考に値段を確認してみてください。
ワンタッチテントを選ぶポイントが気になる方は、次もぜひご覧ください。
ワンタッチテントを選ぶポイント
ピクニックで使う場合はどれを選んでも大きな差はないなと感じました。
テントで一晩泊まるわけではないので、使いやすいのが一番ですよね。
テントを選ぶ時と一緒ですが、ポイントは3つを確認しておくとよかったです。
ポイント
- UVカット機能
- 大きさ
- 保証
「防水性」「キャノピー付き」「軽さ」「換気性」など他にもたくさんありますが、ピクニックで使うのにはあまり関係ない機能ですよね。
UVカット機能
ハワイ限定で「日焼けドラえもん」というグッズがあるのをご存知でしょうか。
もしUVカットがないテントを選ぶと気付いたら、日焼けしてお揃いになっているかもしれませんね。
ピクニックに行って、テント内で日焼けするリスクを減らせます。
UVカットがあるテントならもし日焼け止めを忘れても、安心ですね。
UVカットだけは大事です。
大きさ
いくら機能が良くても、狭いテントに押し込まれるのは嫌ですよね。
コンパクトなテントですと、正座すらできなかったりします。
寝転んだら、足も伸ばせないということにもなりかねません。
適性な大きさは、「使う人数+1~2人」で余分にスペースを確保しておくと快適な大きさになります。
時々ほんとにこのサイズで2人入るのかなと思うテントもありますからね。
保証
ワンタッチテントはラクだから、さっと設営してしまおう。
「テキパキ、テキパキ」と設営していると、不意に「ボギッ」とフレームが折れたりしたらどうしましょうか。
いくら安くても「保証なし」だと損した気分になりますよね。
もう二度とワンタッチテントを使おうとは思わないです。
保証内容はメーカーによって異なりますが、きちんと保証がありますから少し気にして確認してみてくださいね。
ピクニックに行きたい【初心者はワンタッチテントを使ってみよう】:まとめ
ポイント
ピクニックに行くなら初心者はワンタッチテントがラク
最初にもお伝えしましたが、大事なことなので、もう一回伝えます。
テントの設営にかける時間を短縮して「ひとりでのんびりする」「恋人とイチャイチャする」「家族とおしゃべりする」時間が増えます。
「のんびり」すれば心がやすらぎ、「イチャイチする」「おしゃべりする」時間が増えればさらに仲良しに、楽しい思い出が増えますよ。
ピクニックに行く機会があったら、一つ試してはいかがでしょうか。