とっても簡単に組みたてられるし、超快適。
冬は薪ストーブに挑戦してみたいけど、ハードルが高くてなかなか一歩がふみだせない。
そんな疑問にお答えします。
わたしもWAQテントのファンのひとり。
このテントのおかげでソロキャンプも最高に楽しめています。
冬場のテント泊は、寒いし嫌いでしたが、薪ストーブが使えるWAQテントのおかげで冬場のキャンプが待ち遠しくなりました。
オシャレな上に快適なwaqテントの魅力と、冬キャンプの必需品、【薪ストーブ】を紹介します。
「ちょっとした知識」さえ持っていれば、初めての薪ストーブも怖くありません。
目次
日本発アウトドアブランド【waq】
出典引用:amazon
多くのメディアにも取り上げられ、楽天やAmazonでもランキング1位を獲得した国産ブランドです。
「waq(ワック)」の由来は、「アウトドアを通じて人生にわくわくを。」がテーマ。
キャンプ初心者におすすめのブランドです。
10分で完売。人気の「waq Alpha TC 」テント
引用出典:WAQ
ソロキャンパーが求めていた細かなニーズにも応えたwaq初のソロテントです。
このテントの強み
火の粉に強く、幕下で焚火も出来る。
夏は涼しく、冬は温かい。
周りと差がつく最強のテントです。
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「waq Alpha TC」 テントの魅力
waqAlpha TC テントの魅力を詳しく見ていきましょう。
- 火の粉に強いTC素材
- 多彩にアレンジ可能なサイドフラップ
- アレンジ可能なサイドフラップ・スカート付き
- オールシーズン使用可能
「Alpha T/C」は一人でも設営が簡単なティピーテントです。
TC素材(混紡素材)を採用
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テントの生地にはコットンとポリエステルの混紡生地が使われています。
ポリエステル生地と比較して高い遮光性と通気性を兼ね備えています。
難燃性能が高く少々の火の粉に強いので、火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。
そのため、テントの近くで焚き火が可能です。
注意ポイント
燃えない素材ではないのでテント内での焚き火はしないでください。
フライシートにポリコットンを使用
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「Alpha T/C」のフライシート素材はポリコットンを使用しています。
テント生地同様、焚き火による火の粉に強くなっています。
上部のベンチレーターで換気も大丈夫
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「Alpha T/C」テント上部には2か所のベンチレーターが設置されています。
新鮮な空気がテント内部に入るようになっています。
サイドフラップ
サイドフラップは跳ね上げることによって、3パターンの開放的な前室を作ることができます。
こちらの動画でアレンジの仕方がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
スカートでオールシーズン対応可能
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寒さ対策に欠かせないスカート。
フライシートと同じポリコットン製のスカートが標準装備されています。
強風を遮ることもできて、暑い季節にはトグルボタンで巻きあげる事で通気性を高めることも可能と、万能です。
季節や設置場所に合わせて使い分けが出来るので、このテント1つで季節を問わずキャンプを楽しめるのが魅力です。
便利な収納バック
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収納バッグが内容量に対して大きめに作られているため、そんなストレスを解消してくれます。
スムーズに片付けることができるので、初心者にもありがたいです。
バッグ自体は大き目の設計になっていますが、コンプレッションベルトを調節することでコンパクトにまとめることが出来ます。
テント以外の物も一緒に入るので、なくしたくない小物などをまとめて収納するのも◎。
「Alpha T/C」テントだから楽しめる薪ストーブ
出典引用:amazon
冬にキャンプをする上で大切なのが、防寒対策。
このテントには薪ストーブがインストール可能です。
煙突が付いていて、換気をしながら暖を取れます。
メリット①
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雪中キャンプだろうが、冬キャンプだろうが、薪ストーブがあれば幕内は薄着でも快適に過ごせます。
薪ストーブは、薪を燃やした熱を炉内と煙突部分に蓄熱させ、その熱によって空間を暖かくする構造になっています。
メリット②
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薪ストーブで料理もできてしまいます。
薪ストーブは暖房だけでなく、その熱を利用して料理を作ったり、お湯を沸かすことができます。
薪ストーブを、いつでもコンロ代わりに使うことが出来てしまいます。
注意ポイント
ただし薪ストーブを使わない時間帯は寒いので、防寒対策は必ずしておきましょう。
薪ストーブを使う上での注意点
魅力的なメリットがある薪ストーブなので、注意すべき点をしっかりとおさえて、快適に過ごしましょう。
ストーブのスペースを十分にとる
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追加の薪や、服や紙類など燃えやすいものを近くに置かない。
薪ストーブは使うと高温になるため、熱で周囲のものが溶けたり引火したりする恐れがるので注意しましょう。
よく乾いた薪を使用する
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薪は、乾いたものを使いましょう。
薪の管理もなるべく室内で行い、雨や雪で薪が湿気ないようにすることが大切です。
注意ポイント
湿った薪を使うと煙突にタールがこびり付いたり、煤が溜まって煙突から火の粉が出たりするため、とても危険です。
煙突をしっかりと固定する
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風が強い日に、煙突が倒れる可能性があります。
気温や気候は急に変化することもあるので、煙突は、しっかりと固定しておきましょう。
注意ポイント
煙突が使用中にずれたことに気づかず、テント内に一酸化炭素が発生してしまう可能性もあります。
一酸化炭素中毒は危険です。十分気をつけましょう。
薪を入れすぎないようにする
薪ストーブの火加減には気をつけましょう。
ストーブに薪を入れすぎると、煙突の温度が上がってしまいます。
注意ポイント
また、不注意で煙突に触れてしまったことでやけどをする恐れもあるので注意。
点火には焚付を使う
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最初に点火を行う場合は焚付を使って火をつけましょう。
太い薪は、火がつくのに時間がかかってしまいます。
注意ポイント
点火に時間がかかるとテント内が煙たくなり、不快に感じることもあるので気をつけましょう。
用途に合わせて選ぶ薪ストーブ
引用出典:amazon
使い勝手の良いものや暖を優先するもの、雰囲気を楽しむためのデザイン重視のものなど様々な薪ストーブが販売されています。
用途に合ったものを準備しましょう。
折りたたみ式
折りたたみ式のもの、専用収納バッグ付でかさばらないものは荷物が多いキャンプにはオススメです。
料理にも使えるもの
実用性を兼ね備えた薪ストーブです。
暖まるだけでなく、料理を楽しむためにも使えるのがアウトドア用薪ストーブの大きな魅力。
調理法によってはBBQコンロを持っていく必要がないところも、嬉しいポイントです。
ポイント
料理に使うなら、どの調理法に対応しているかを確認してから選ぶことが大切です。
オシャレな上に、料理もできる薪ストーブです。
waqのテントで冬キャンプがこんなに楽しくなる!薪ストーブマジック: まとめ
- 日本発アウトドアブランド【WAQ】
- 10分で完売。人気の「WAQ Alpha TC 」テント
- 「WAQ Alpha TC」 テントの魅力
- 「Alpha T/C」テントだから楽しめる薪ストーブ
- 薪ストーブを使う上での注意点
- 用途に合わせて選ぶ薪ストーブ
冬にしか味わえないキャンプをWAQのおしゃれなテントで、快適に過ごしてみてください。
きっと、冬キャンプのとりこになります。
火事にならないように注意しながら、薪ストーブの暖かさを体験し、いつもと違う冬キャンプに挑戦してみてくださいね。