コットン テント メンテナンス 手入れ

コツをつかめばこんなに簡単だった!コットンテントのメンテナンス

初のグランピング。

コットンテントに魅了され、ついに購入。

ポリエステルのテントより高かったし、長持ちさせたい。

コットンテントのメンテナンス、みんなどうしてるの?

そんな疑問にお答えします。

わたしも初めは、コットンテントに憧れが強く、いつかはコットンテントデビューしたいと思っていました。

でも、なんとなく扱いづらそうというイメージからなかなか一歩を踏み出せませんでした。

今ではコットンテントを知り、コツをつかんだおかげで、メンテナンスの多少の手間も楽しくて仕方ありません。

気をつける事は多いですが、難しいことはありません。

コットンテントの魅力と、寿命を伸ばすメンテナンスのコツをお伝えします。

 

今、流行の【コットンテント】ってどんなもの?

引用出典:pixabay

その名の通りコットン(綿)素材を用いて作られたテントのことです。

おしゃれなデザインのモノが多く、豪華で贅沢なグランピングテントとして使用されることも多くなっています。

天然素材ならではの快適さは他の素材のテントでは味わえません。

また自然の中に絶妙に溶け込む素朴な雰囲気が、アウトドアムードを一段と盛り上げてくれます。

わたし自身も、グランピングを体験し、コットンテントに惚れて、購入しました。

コットンテントの強み、弱みをしっかり押さえて、メンテナンスの方法を考えていきましょう。

 

コットンテントのメリット

保温性が高い

結露しにくい

耐火性が高い

という3つのメリットがあるのが特徴です。

保温性が高い

耐久性や通気性に優れている上、ナイロンやポリエステルと比較すると厚みがあります。

そのため、熱を遮断する能力が高いというメリットがあり、夏は涼しく冬は暖かい空間を作ることができます。

夏の暑い時期に初めてコットンテントでキャンプをした時、木陰にいるように涼しくてビックリしました。

生地が厚く、遮光性があるので、過ごしやすいです。

結露しにくい

コットンが水分を吸収して外に放出してくれるので、生地は湿りますが結露が発生しにくいのも魅力のひとつです

冬のキャンプでは、結露が生地に染み込むので、寒い中、結露を拭く作業がないのでとっても楽でした。
コットンは結露に有効?テントを守るために知っておきたい基礎知識

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耐火性が高い

 

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コットン自体燃えにくい性質があります。

またポリエステルなどの化学繊維に比べて丈夫で火に強いので、万が一火の粉が飛んできても穴が空きにくくなっています

わたしは、冬キャンプの防寒対策として、焚き火や薪スト―ブを使っています。

以前、ポリエステルテントを使っていた時、火の粉で、穴が開いてしまった思い出があるので、火の粉に強いコットンテントはありがたいです。

以上のことから、化繊テントに比べて長持ちする傾向があります。

 

コットンテントのデメリット

長所もたくさんありますが、コットンテントならではの短所も。

弱みを理解して、メンテナンスに生かしていきましょう。

雨に濡れたあとの重量

 

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コットンは吸水性が高い長所をもつ反面、雨天時に使用すると雨を吸ってしまいます。

そのため、ひとりで運ぶのが難しくなるくらい重くなる場合があります。

通常で20~30kgですから、濡れるとその倍以上の重さになります。

カビの発生

化学繊維製のテントよりも乾燥しにくくカビが生えやすくなっています。

テントが濡れてしまった場合は使った後にしっかりと乾燥させないとカビが発生してしまいます。

コストが高い

コットンテント自体、化繊テントより値が張ります。

また、テントクリーニングに出す場合もコットンテントは値段が高くなります。

 

コットンテントのメンテナンス

ポリエステル製のテントと比べると手間は多少かかります。

でも、少しの手間をかけてあげるだけで、テントの寿命は他の素材のテントより格段に長くなります。

 

メンテナンス最重要 3ポイント

  • しっかり乾燥させる
  • 汚れを落とす
  • 保管環境

メンテナンスのポイントは、他の化繊テントと同じですが、コットンテントだからこそ、気をつけないといけないポイントを見ていきましょう。

しっかりと乾燥させる

 

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コットンテントは、テント生地が水を弾かず、吸収し過ぎてまうことが原因で、カビが発生しやすくなります。

濡れた状態で保管すると、確実にカビが生えてしまいます。

コットンテントを使用した後は、しっかり乾燥させてから収納することが重要です。

メモ

設営した状態で乾燥させることが一番理想的です。

キャンプ場で乾燥させてから片付けができれば手間もかかりません。

風通しがよく日差しのある所で乾かすと、あっという間に乾燥し、スムーズに撤収ができました。

汚れを落とす

薄めた中性洗剤をつけたスポンジで汚れのひどい部分を優しくこすって落としましょう。

注意ポイント

あまり強く拭き取ると、テントの表面にある防水コーティングを傷つけてしまう可能性あります。

傷つけないよう、優しく拭き取りましょう。

汚れが取れたら、干してしっかり乾燥させます。

中性洗剤もオススメですが、特にニクワックスは超オススメです。

洗うだけで撥水力が復活し、また驚くほど汚れが取れます。

一度試して見る価値ありです。

保管環境

 

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保管場所の条件が悪いとカビが生える場合があります。

風通りがよく、湿気の少ない場所に置くのは、カビの発生を防ぐ上でとても重要です。

また、地面に直置きすると地面からの湿気を吸って、それが原因でカビが発生する場合もあります。

棚などできるだけ地面から離れた高さに保管することをおすすめします。

わたしはマンション住まいなので、家の中で乾燥材などと一緒に保管しています。

 

雨の日のメンテナンス

雨に降られた場合、大きいゴミ袋に入れてとりあえず持ち帰り、帰宅してからお手入れをします。

ポイント

水を含んだテントを持ち帰るため、大きいゴミ袋は多めに準備しておきましょう。

雨の日、撤収時のポイント

泥汚れはできるだけタオルでふき取る。

テントにくっついた濡れた葉っぱや草などをそのままにしていると葉の色がテントに移る可能性もあるので、しっかりと取り除きましょう。

汚れや水滴におすすめなアイテムが吸水性のある雑巾、おすすめです。

手軽に使える上、万能です。ぜひ試してみてください。

持って帰った後のメンテナンスは?

 

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濡れたテントを持ち帰った場合、時間が経つに連れ、カビの生える可能性が高まります。

2日以内に必ず乾燥させることが何よりも重要です。

注意ポイント

湿った状態で放置しておくとカビやニオイの原因にもなり、へんなシワがついてしまうので注意が必要です。

自宅での乾燥方法

 

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時間と場所が許す限りもう一度テントを張って、そのままの状態で陰干しすることが理想的です。

でも、家にそんな広い場所がない時は、公園などで設営して干すようにしましょう。

何かに引っ掛けて干したり、広げるだけの干し方では生地に「撚(よ)り」が出てしまうことがあります。

注意ポイント

撚りが出ると、次回使用する時にピンと張れなくなる「張たるみ」が出てしまいます。

それが原因で、風が溜まりやすくなったり、生地の強度が下がってしまいます。

なので、設営して干すことが大切です。

広い場所が確保できないときは、クリーニングに出すのも一つの手です。

テントの耐水性が落ちてきた時は

 

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長年使えば使うほど、防水&撥水効果が薄れてきてしまいます。

防水コーティングが落ちてきてしまった時は、防水スプレーなどで新たにコーティングしてあげる必要があります。

雨が降りそうな場合は、事前に防水スプレーをかけて、しっかり乾かしておくことが大切です。

 

プロにお願いする

コットンテントは、他のテントに比べて特にカビが生えやすく、焚火の煤汚れも目立ってしまいます。 

その為自分できちんとメンテナンスをしていても、汚れを落としきれなかったり、カビの発生をふせげなかったりします。

使っていくうちに、徐々に防水防カビ加工は年々低下してくるので、数年に一度はメンテナンスをプロに依頼することをおすすめします。

 

コットンテント、クリーニング

 

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コットンテントのクリーニング料は、他の化繊のテントの価格の1.5倍程度が相場です。

コットンテントのクリーニング料金を掲載していないところもあるので、気になる場合は問い合わせてみましょう。

テントクリーニング業者

  • テントクリーニング研究所
  • テントクリーニング.com
  • そらのした

どの業者も一長一短ではありますが、どこに重点をおくかによってクリーニング業者は選ぶことが出来ます。

3社の利点

今まで、クリーニング業者を調べわたしなりに研究した結果です。

加工の種類が多いNo.1

テントクリーニング研究所

UV加工をするのなら

テントクリーニング.com

料金で選ぶなら

そらのした

このような選び方になります。

目的に合った方法で、業者を選んで行きましょう。

 

テントクリーニング.com

高いお金を出して買ったコットンテントなので、コットンテントの取り扱い実績が多いところが魅力でした。

また、依頼前の質問にもメッセージで素早く対応してくださったこと、が選んだ理由のひとつでした。

雨が降ってテントが汚れても、安心。と、雨の日の憂鬱な気分がふっとび、キャンプを最後まで楽しめました。

持ち込み可能で、とにかく早い

 

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キャンプの後、びしょ濡れの状態で持ち込んでもOK。

工場到着から最短2日で自宅に届きます。なによりも丁寧で早いのは嬉しいです。

東京、札幌など全国どこからでも着払いで発送ができるのもありがたいポイントです。

 

コツをつかめばこんなに簡単だった!コットンテントのメンテナンス:まとめ

  • コットンテントの魅力
  • コットンテントのメリットとデメリット
  • コットンテントのメンテナンス
  • 雨の日のメンテナンス
  • プロに頼る
  • テントクリーニング.com

一目惚れして買ったコットンテント。

大切なテントだからこそひと手間かけたメンテナンスをしてあげましょう。

クリーニングにも頼りながら、ストレスなく、お気に入りのテントでキャンプを思い切り楽しみましょう。

 

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