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初心者におすすめ!ストーブ可能なお1人様用タープ付テント5選

1人でフラッと冬のキャンプを楽しみたいけど暖房機器を使っても安全なテントってどんなのがあるの。

という疑問にお答えします。

日常のいろんなしがらみから少し離れたくなったり、リフレッシュしたいと思うことありませんか。

私はそんなときに、1人でフラッと季節に関係なくキャンプに行きます。

初めて1人で寒い時期にキャンプに行ったときにテントが冬用ではなかったために苦労した経験をしました。

そこで、気を付けるポイントをお伝えしつつ、暖房機器を使っても安心できるおすすめタープ付きテントをご紹介します。

最後までお付き合いください。

 

ソロの冬キャンプの魅力とは


出典引用:unsplash

キャンプと言えば多人数でワイワイするためや、キャンプファイヤーを思い浮かべやすいのですが冬にわざわざ一人でキャンプに行く魅力はなんでしょう。

人が圧倒的に少ない。

静かで雰囲気を大事にする人が多い。

寒い中での温かい料理で心もホットになる。

人が少ない

わざわざ寒い中でテント設置や料理をしたりするエネルギーは、それだけの魅力を知っていたり、知りたいと思うからできることでしょう。

私も初めて冬キャンプに飛び込みで行ったときの一組一組の距離感が広々していたのを覚えています。

静かな雰囲気を大事にする人が多い

これは、私の印象的なところが強いですが、来ている方々は本当にキャンプが好きなのではないかと思いました。

というのもそれぞれの楽しみ方で楽しまれていたのですが、焚き火をしている時間や夜空の星を眺めていた時に近くに人の気配を感じませんでした。

近くに人がいるとどうしても生活音が聞こえてきそうなのですが静かに冬の空気を感じることができる時間を十分にとれました。

キャンプ場には、このように雰囲気や空気感を大切にしたいと思われる方々がわざわざ出向いてきているのではないでしょうか。

寒い中での温かい料理で心もホットに

温かい飲み物や食事をすると心も温かくなることがありませんか。

わたしは、防寒対策をそこまでせずに行った初めての冬キャンプで身体が冷え切った朝にお隣のご夫婦からいただいた温かいコーヒーで心にしみる経験があります。

幸せと安心が一気に身体の中を満たしてくれた経験はいつまでも思い出として残っています。

 

ソロで冬キャンプを始めるときに注意するポイント

ソロで冬キャンプをする際の注意点をお伝えします。

コロコロ変わる天候への対策と傾向について。

凍っていることもある。水の確保は生命線。

防寒対策はしっかり行いましょう。

天候と傾向

全国の天気予報で気温が10℃でもキャンプ場は山地や川付近であることが多く、5℃ほど違いがあることはザラにあります。

そのため、慣れるまでは予約と取る際にキャンプ場のHPで気温の傾向も確認しましょう。

水の確保

身体の芯まで凍りそうな寒い時期に起きたことのあることなのですが、洗い場の水が凍っていて使えなく困ったことがあります。

冬でも開いているキャンプ場は比較的お湯がでるようになっていることが多いのですが、ときどき水が出ないというところがありますので注意が必要です。

防寒対策

服装

保湿性の高いインナーや雨風に強い服装にしましょう。また足元の寒さを防ぐために湯たんぽなどの温かくなる小物もおすすめします。

シュラフ

寝袋には封筒型と人形型(マミー型)があります。

極寒の地(雪が積もっている山地など)に行かない限りはどちらでも温かくなるものが売られています。

ちなみにわたしは、マミー型の方がすっぽりと身体全体を包めるので使用しています。

持っていく荷物に余裕があればコットをおすすめします。または、床を作ってみることもおすすめします。

というのも最も温度の低い冷気は、地面からきます。そのため防寒対策に床を作るとかなり効果があります。

暖房機器(ストーブ)焚き火台

焚き火は冬のキャンプで一番の醍醐味ですよね。ですが、1人で大きな焚き火をするには準備も持っていくものも大変です。

また、最近のキャンプ場では直接地面で焚き火をすることを安全面から禁止しているところが多くありますので注意しましょう。

注意

テント内でストーブや焚き火を使用する際には必ず「換気」をしましょうね。

テントでストーブ使用は危険だらけ!一酸化炭素中毒の対策法も紹介

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タープ付きテント

焚き火をする際にテント内でできるだけでなく前室がタープでおおわれていると雨風を防ぎつつ焚き火が出来ます。

初めての時期にはタープで色々行うことやタープだけ別で準備することは少ないと思います。

色々テントを自分色にカスタマイズできるようになるまでは、タープ付きテントの方が前室が最初からあるので便利です。

メモ

タープとは、テントの前に自然の居間的空間を作ることができる日差しや雨風を防ぐことのできる広い布のことです。

 

ソロキャンプでストーブが使えるタープ付きテント5選


出典引用:unsplash

ストーブが使用できるタープ付きテントで、実際に私が使用しているものも含めておすすめの5つをご紹介してきます。

  • OneTigris ROC SHIELD ポリコットン 軍幕 TCタープテント

出典引用:Amazon

炎幕テントです。1人では少し大き目ですが、のびのびできます。また煙突穴付きということもあり、薪ストーブを持って行っても使えます。

天気が良いときはタープをフルオープンにしてくつろぐことが出来ます。表面にカビ防止が施されています。最近のキャンプでよく見かけます。

ポイント

収納:約58 * 20 * 20CM

重さ:(約)7.4kg

備考:煙突穴 あり

注意:素材がポリコットンのため、普通の雨には問題なく対応できますが、大雨がくると水漏れがあるかもしれません。

  • DOD(ディーオーディー) チマキテント

出典引用:Amazon

簡単に設置できるため、キャンプ初心者の方や女性の方でも安心できます。石油ストーブやガスストーブにおすすめです。

1人のみだけでなく、多数人数で同形のテントをタープでつなげられるようになっています。

ポイント

収納:(約)W60×D15×H18cm
重量(付属品含む):(約)5.6kg

  • Gonex ワンポールテント

出典引用:Amazon

実際に私が購入したメーカーのモノです。テント内の高さがしっかりあり、中で立つことができます。

また、慣れるまで少し設置に時間がかかりましたが、説明動画があるため1人でも十分に設置ができます。

煙突穴付きのため、薪ストーブをテント内に設置できるところがいいですね。

ポイント

ポイント
収納サイズ:60×30×30cm

重量 : 5.8 kg。

備考:煙突穴(あり) スカート(あり)

出典引用:YouTube

設営参考動画です。

  • WAQ AlphaTIPIワンポールテント

出典引用:Amazon

私が、初めて素材の大事さを知った後に購入するか悩んだ商品です。ソロには十分な広さの商品だと思います。

また、タープは長く色々な形で楽しめるでしょう。

焚き火や薪ストーブはテント外で使用できますし、石油ストーブやガスストーブはテント内でも使用できます。

ポイント

収納サイズ:(約)W57×D22×H22cm

重量(付属品含む):(約)6.5kg

備考:スカート あり

  • 山善 YAMAZEN キャンパーズコレクション ワンポールテント


出典引用:楽天市場

お手頃価格になっています。最近発売されたようで知らなかったのですが素材も文句ありませんし、大きさや重さも平均的です。

初めてで他のギア(道具)にお金が必要という方にはコチラをおすすめします。

石油ストーブやガスストーブはテント内でも使用できますが、薪ストーブや焚き火台はテント外での使用になりそうですね。

ポイント

収納 58×18

重さ:5.5kg

 

初心者におすすめ!ストーブ可能なお1人様用タープ付テント5選:まとめ


出典引用:unsplash

ソロで寒い時期にキャンプするときのポイントをまとめました。

意外と盲点。水の確保

防寒対策

焚き火の際は「換気」をしっかり

ソロならタープ付きテントが買い

いかがでしたか。

タープ付きテントを買うと次にどんなカスタマイズをしようかと楽しく想像することができますよ。

防寒対策をしっかりして、穏やかに伸び伸びと静かに自然と触れて日々のストレスを発散させてくださいね。

 

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